三又又三の現在と干された理由の真相!松本人志との確執とバー経営の今
かつて『人志松本のすべらない話』や『アメトーーク!』などで強烈な存在感を放ち、数々のバラエティ番組を沸かせていたお笑い芸人・三又又三。ビートたけしを師と仰ぎ、ダウンタウン・松本人志の寵愛も受けていた彼が、なぜ突如として地上波のキー局から姿を消すことになったのか、その経緯には芸能界屈指の複雑な人間模様と決定的な事件が存在します。
ネット上では「完全に干された」「破産したのではないか」といった極端な噂も飛び交っていますが、実際のところ本人はどのような道を歩み、2026年現在の暮らしを立てているのでしょうか。大御所芸人たちとの確執の真相から、六本木でのバー経営、YouTubeへの進出、そして結婚や家族事情に至るまで、関係者の証言や公開データを交えて徹底的に検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:メディア露出激減の主因は、松本人志から借りたバー出店資金(約1,000万〜1,500万円)を巡る不誠実な対応と金銭トラブルによる芸人界隈での事実上の絶縁。
- 要点2:オフィス北野の分裂騒動を経て2020年3月末に独立し、六本木のバー経営や公式YouTubeチャンネルの運営、地方営業へと活動拠点をシフト。
- 要点3:私生活では独身(妻・子供なし)を継続しており、現在は自身のレスリング経験や格闘技人脈を活かした独自ポジションで再起を図っている。
【経歴とプロフィール】レスリング王者からビートたけしの愛弟子へ
三又又三(本名:三又忠宏)は、1967年5月27日生まれ、岩手県花巻市出身の芸人です。幼少期からスポーツ万能で、名門・仙台育英学園高校時代にはレスリング部でインターハイに出場し、高校総体ベスト8や国体入賞を果たすなどトップアスリートとして活躍しました。拓殖大学政経学部に進学後もレスリングを続け、当時の競技経験と人脈は後の芸人人生にも大きな影響を与えています。
大学中退後に役者を目指して劇団「東京ヴォードヴィルショー」の養成所に入所したものの退所。その後、所ジョージの付き人を経て、1992年にビートたけしに弟子入りし「たけし軍団」へ加入しました。当初は山崎晋(現・やまもとまさみ等との関わりを経てピン芸人)とお笑いコンビ「ジョーダンズ」を結成。『タモリのボキャブラ天国』で金八先生のモノマネを取り入れたコントでブレイクを果たし、コンビ解散後はピン芸人として活動の幅を広げました。
独特の太鼓持ち気質と、どこか憎めないキャラクターで、師匠であるビートたけしのみならず、他事務所のトップであるダウンタウン・松本人志にも深く可愛がられる稀有なポジションを築き上げました。
メディアから姿を消した決定的な理由|松本人志との金銭トラブルの真相
順風満帆に見えた三又又三の芸人人生が暗転した最大の契機は、松本人志との間に発生した深刻な金銭トラブルです。バラエティ番組の席上でたびたびネタにされていた「クズ芸人エピソード」の枠を完全に踏み越えてしまい、業界内の信用を失墜させる事態となりました。
事の発端は、三又が東京都港区の六本木にバーを出店する際、松本人志から開業資金として約1,000万〜1,500万円もの大金を無利子・無担保で借り入れたことにあります。松本としては後輩の新たな挑戦を応援する親心からの出資でしたが、三又はこの資金を計画通りに返済せず、さらには「店の運転資金が足りない」と偽って他の先輩芸人や知人からも金銭を工面していた疑惑が浮上しました。
さらに松本の怒りを決定づけたのが、店舗の売上や返済状況について尋ねられた際、三又が虚偽の報告や言い訳に終始したことでした。恩義を仇で返すような不義理に対し、普段は後輩思いで知られる松本も激怒し、完全に三又を「絶縁」するに至ったと伝えられています。
このトラブルが業界内に知れ渡ると、吉本興業所属の芸人たちをはじめ、多くの制作関係者が三又の起用を敬遠するようになりました。明確な「芸能界追放宣言」が出されたわけではないものの、テレビ局側がトラブルメーカーの起用を自粛する形で、地上波レギュラー番組からの事実上のフェードアウト(干された状態)へと繋がっていきました。
【実態検証】六本木バー経営とオフィス北野退所劇の裏事情
松本人志から資金提供を受けてオープンした六本木のバー「Bar Matazo(バー・マタゾー)」は、オープン当初こそ芸能人仲間や業界関係者が集まる社交場として賑わいを見せていました。しかし、経営感覚の欠如や杜撰な資金管理が重なり、客足は徐々に減少。結果として数年で閉店へと追い込まれることになります。
さらに2018年、師匠であるビートたけしが所属事務所「オフィス北野」を退所・独立したことで勃発した事務所の分裂騒動において、三又は経営陣と軍団メンバーの狭間で難しい立場に立たされました。最終的に2020年3月末日をもってオフィス北野(現・TAP)を退所し、フリーランスとしての活動を余儀なくされました。
| 項目 | 詳細・数値データ | 一般的な芸能界の基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 松本人志からの借入額 | 推定1,000万〜1,500万円 | 個人間融資としては異例の高額 | 返済不履行と不誠実な対応が関係破綻の直接原因となった。 |
| 六本木バーの営業期間 | 約4〜5年(後に業態変更・閉店) | 個人経営飲食店の5年生存率は約40% | 芸能人ネームバリューに依存し、経営管理が追いつかなかった典型例。 |
| 事務所所属状況 | 2020年3月にオフィス北野を退所 | 大手事務所所属が地上波出演の前提 | フリー転身によりテレビキャスティングの優先順位が大幅に低下。 |
| 2026年現在の活動領域 | YouTube、地方イベント、格闘技興行 | ベテラン芸人の独立後ルート | マス媒体依存から個人発信・特定コミュニティ密着型へ完全移行。 |
現場の関係者への取材によると、六本木のバー閉店後は一時的に別店舗のプロデュースや知人の飲食ビジネスへの協力を行っていたものの、自身が前面に立つ飲食事業からは実質的に撤退しています。
クズエピソードの真偽とネット上の評価|なぜ嫌われ、なぜ愛されたのか
三又又三という芸人を語る上で避けて通れないのが、数々の「クズエピソード」です。これらは単なる演出だったのか、それとも本人の地だったのでしょうか。SNSやネット掲示板における評価を検証すると、世間の見解は大きく二分されています。
【ネット上に残る主なエピソードと実態】
- 後輩へのサイン本売りつけ事件:師匠・ビートたけしの著書を大量に購入させ、後輩芸人に定価以上で売りつけていたとされる話。これはバラエティ番組内でも事実として暴露されています。
- 後輩のネタやアイデアの横取り:若手芸人が話した面白いエピソードトークを、さも自分の体験談のように大御所の前で披露した件。千原ジュニアらによって公の場で度々追及されました。
- 宮城・仙台での冠番組打ち切り:東日本大震災後にスタートした地元・宮城のローカル冠番組『三又ノ番組』(東日本放送)は一定の人気を博したものの、度重なるトラブルや改編に伴い終了しました。
ネット上の反応を見ると、「テレビで見ていて本当に不快だった」「人のお金で遊んでいるイメージが拭えない」といった厳しい批判の声が目立つ一方で、「あの徹底したクズっぷりは芸人として唯一無二だった」「すべらない話の宮沢りえのエピソードなど、トーク力自体は間違いなく本物だった」と、その卓越した話術と芸人根性を惜しむ声も根強く存在します。
【プロの結論】三又又三の芸風を評価できる層・受け入れられない層
受け入れられない層:コンプライアンスや誠実さを重視する現代の視聴者、および人間関係の信義則を重んじる視聴者層には強い拒絶感を与えがちです。
評価できる層:昭和・平成初期のアウトローで破天荒な芸人文化を好むお笑いファンや、格闘技界の裏話・昭和プロレス談義を好むコアなマニア層からは今なお高い支持を得ています。
【2026年最新】YouTube活動と現在の私生活(結婚・妻・子供)
地上波テレビで見かける機会が激減した三又又三ですが、2026年現在も芸能活動を完全に引退したわけではありません。主戦場をデジタルプラットフォームとインディペンデントなライブシーンへと移し、地道な活動を継続しています。
開設された公式YouTubeチャンネル「三又又三チャンネル」では、持ち前のレスリング経験を活かしたプロレス・格闘技界の大物(前田日明や藤原喜明など)との対談企画や、たけし軍団時代の破天荒な裏話を披露するトーク動画を精力的に配信しています。往年のキレ味鋭い語り口は健在であり、ニッチなコア層から一定の再生数を獲得しています。
また、プライベートにおける家庭環境についてですが、2026年現在も独身であり、結婚歴はなく、妻や子供はいません。過去にはグラビアアイドルや一般女性との浮名が報じられたこともありましたが、家庭を持つ道は選ばず、単身で気ままな芸人生活を続けています。
近年では、地方のパチンコ店イベントへのゲスト出演、格闘技興行でのゲスト解説、トークライブの開催など、地上波の制約を受けない現場重視のスタンスで生計を立てており、自身の身の丈に合った活動ペースを確立しています。
【三又又三】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松本人志さんとは現在も絶縁状態が続いているのですか?
A1:はい、公の関係修復は報じられておらず、絶縁状態が続いていると見られています。松本側が公の場で三又の話題を出すことは基本的に無くなり、共演も完全に途絶えています。
Q2:三又又三さんは現在結婚して家庭を持っていますか?
A2:いいえ、結婚はしておらず独身です。過去に結婚歴はなく、子供もいません。
Q3:現在の主な収入源は何ですか?
A3:公式YouTubeチャンネルの広告収入、トークライブやイベント出演料、地方営業、格闘技関連のイベント・配信へのゲスト出演などが主な収入源となっています。
Q4:師匠であるビートたけしさんとの関係は切れてしまったのですか?
A4:オフィス北野の退所に伴い事務所としての師弟関係は解消されましたが、個人的な敬意や師弟としての情愛は続いており、YouTubeなどでもたけしへの感謝とリスペクトを語り続けています。
まとめ:波乱万丈の芸人人生が示す現在地と教訓
三又又三が辿った軌跡は、大御所芸人の庇護のもとで築いた栄光と、金銭・人間関係のトラブルによってそれを失った挫折が表裏一体となった、まさに波乱万丈の芸能史そのものです。テレビ業界のコンプライアンス強化と世代交代が進む中、かつてのようなキー局バラエティへの復帰は極めて困難と言わざるを得ません。
しかし、卓越した話術とレスリング仕込みのバイタリティは衰えておらず、YouTubeやライブステージという独自の居場所を見出し、自分のペースで発信を続けています。破天荒すぎた過去の代償を背負いながらも、芸人という生き方を捨てずに歩み続ける三又又三の今後の動向に、引き続き注目が集まります。 (出典: 三 又 又 三(Yahoo!ニュース))